交流・協力事業
2024年7月25日
第8回OSF企業スポーツ交流会
「パリ・オリンピック・パラリンピックを前に」
元NHKアナウンサー
山本 浩 氏
オリンピックの実況放送で緊張感を伝えるための努力や、体操競技での器具の特性などについて、大変興味深いお話をしていただきました。
2023年7月13日
第7回OSF企業スポーツ交流会
「柔道と私~パリ五輪に向けて」
柔道男子日本代表 監督
鈴木 桂治氏
柔道への熱い思いや、近づくパリオリンピックに向けての抱負など、大変興味深いお話をいただきました。
2022年10月14日
第6回OSF企業スポーツ交流
「企業とスポーツの新しいスタイル」
パナソニック スポーツ (株)
代表取締役 社長執行役員(CEO)
久保田 剛氏
企業がスポーツチームを保有することの意味が変わってきている現状やスポーツの持続可能性について、大変興味深いお話をいただきました。
2019年7月12日
第5回OSF企業スポーツ交流会
「スポーツの今、2020へ」
日本放送協会
解説委員室 解説主幹
刈屋 富士雄氏
オリンピック8つの大会を現地から実況中継、熱戦を伝えられたことや、オリンピックの歴史、あるべき姿にについて大変、興味深いお話をいただきました。
2018年7月12日
第4回OSF企業スポーツ交流会
「オリンピックを揺るがすドーピング」
スポーツドクター
川原 貴氏
最近、ドーピングでオリンピックが揺れている中、アンチ・ドーピング戦略の難しさ等について大変、興味深いお話をいただきました。
2017年7月20日
第3回OSF企業スポーツ交流会
「東京マラソン~これまで、そしてこれから~」
一般財団法人 東京マラソン財団
事業担当局長・レースディレクター
早野 忠昭氏
東京マラソンは2007年から始まり、今では3万6000人の一般市民ランナーが参加するという国内最高のレースといわれるほど人気を博しており、ロンドン・ボストン・ベルリンなどの世界6大大会に選ばれた東京マラソンの運営方法、いろいろな財務的な伸び方、チャリティーという社会貢献などについて、大変興味深いお話をいただきました。
2016年7月20日
第2回OSF企業スポーツ交流会
「日本ラグビー躍進の強化マネジメント」
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会
理事・日本代表GM
岩渕 健輔氏
ラグビーワールドカップ2015に向けて日本代表チーム強化のために、過去の歴史をしっかりと分析した上で、新しい方法を取り入れたこと。大会半年前から南アフリカ対策に全力を注いでいた結果、南アフリカ戦で劇的な逆転勝利を収めることができたこと、また、現在日本のラグビー界が改革に取り組んでいる内容などについて、大変、興味深いお話をいただきました。
2015年7月22日
第1回OSF企業スポーツ交流会
「スポーツと環境」
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
スポーツマネジメント専修教授
海老塚修氏
大型イベントは、汚染、廃棄物増加、原材料・水資源・エネルギーの大量消費により、環境に悪影響を及ぼし得る。こうした中で、2006年FIFA・W杯ドイツ大会ではこれらの環境対策を立てたことにより、環境負荷の削減ができたこと。また、スポーツは元来、自然環境の中で育まれ、今もって多くのスポーツは自然環境の中で行われる。というシドニーオリンピックにおける検証事例をはじめとした「スポーツと環境について」講演をいただきました。今回の講演では自然環境の中でのスポーツ、スポーツの基本を再認識させられました。
2014年7月24日
第18回賛助会員総会
「2020年東京オリパラに向けて」
内閣官房参与
内閣官房2020年オリンピック・パラリンピック
東京大会推進室長
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授
平田 竹男氏
2020年東京大会開催の円滑な準備に向けてセキュリティ・安全安心、輸送、バリアフリーなど関係府省庁との調整の役割を担う内閣オリパラ室。また、パラリンピック2020年東京大会を機に、先進国共通の諸課題を持つ日本が、世界のモデルとなるべきなど、大変興味深いお話をいただきました。
2013年7月18日
第17回賛助会員総会
「東京オリンピック・パラリンピック2020年招致」
一般社団法人 共同通信社
論説委員兼編集委員
竹内 浩氏
これまで3回行われた立候補各都市のプレゼンテーションをすべて現地取材され、東京の招致の現状、あまり新聞にも紹介されていない動きなどを盛り込みながら、過去のオリンピック・パラリンピック招致ではどういうことがあって、これから国際オリンピック委員会(IOC)の中でどういうスポーツ政治力学が働こうとしているのかなどについて大変興味深いお話をいただきました。
2012年7月19日
第16回賛助会員総会
「日本のスポーツの現状と将来」
独立行政法人
日本スポーツ振興センター理事長
河野 一郎氏
1911年に日本体育協会が嘉納治五郎によって設立され、日本のスポーツは100年を迎えたという歴史から始まり、オリンピックを中心に過去を振り返りつつ、現状と将来のプロセスについて語っていただきました。
2011年7月20日
第15回賛助会員総会
「日本の野球、アメリカのベースボール」
社団法人 日本野球機構
事務局次長
井原 敦氏
日本のプロ野球は正力松太郎、アメリカのプロ野球はスポルディング(スポーツ用品 メーカーの創始者)によって創設された歴史から始まり、日本の野球とアメリカのMLBをフィールド上での数字の比較と、ビジネスモデルの原形ともいえる部 分について、日・米プロ野球の歴史に基づいてお話をいただきました。なかでも、米大リーグ機構の権限の強さが印象に残りました。
2010年7月22日
第14回賛助会員総会
「W杯を終えて、これからの日本サッカー」
日本経済新聞社 編集局 運動部
編集委員
武智 幸徳氏
ワールドカップ南アフリカ大会でベスト16入りした日本代表イレブンにスポットライトを当てるとともに、W杯を戦った各国の印象、日本サッカーがこれから目指すべき道など豊富な取材キャリアに基づいて語っていただきました。
2009年7月29日
第13回賛助会員総会
「夢とスポーツをつなぐ人」
ノンフィクション作家
長田 渚左氏
水泳の北島康介選手と周りにいるプロフェッショナルな人たちを中心に、30年近くスポーツの世界で人を伝える仕事に携わってきた豊富なキャリアに基づいてスポーツの素晴らしさを語っていただきました。
2008年7月22日
第12回賛助会員総会
「北京オリンピックを前にして」
スポーツプロデューサー
杉山 茂氏
二週間後に開幕される「北京オリンピック」を前にして、豊富なスポーツ報道キャリアに基づいた視点から、「前代オリンピック?現代オリンピック」への変遷や放送権ビジネスなどについて興味深いお話をいただき、国家的スケールで進められる”世界の祭典”について熱く語っていただきました。
2007年7月23日
第11回賛助会員総会
「日本ラグビーの世界への挑戦」
(財)日本ラグビーフットボール協会
副会長・専務理事
真下 昇氏
日本のラグビーフットボール協会という一つのスポーツ団体が、世界にどう挑戦していこうとしているのか、日本代表の強化を軸にラグビー界の発展にチャレンジしている現状をお話ししていただきました。
2006年7月25日
第10回賛助会員総会
「長嶋の時代、イチローの時代」
元文藝春秋取締役
岡崎 満義氏
長嶋、イチロー、それぞれ時代を象徴するような、卓越した野球技術を持つ天才の生き方、ライフスタイル、意識の違いなど興味深いお話をいただきました。また長嶋の人柄がよく表れるようなエピソードもあり、会場も和やかな雰囲気となりました。
2005年7月19日
第9回賛助会員総会
「アルビレックス新潟と地域活性化」
(株)アルビレックス新潟
代表取締役会長
池田 弘氏
サッカーワールドカップ招致をきっかけに、新潟を活性化させるための取り組み、4万人以上の観客動員数を誇るアルビレックス新潟がどのように地域密着へと成功していったかなど、興味深いお話をしていただきました。懇親会では、池田会長を囲って有意義な時間を過ごしました。
2004年7月6日
第8回賛助会員総会
「ドイツ・ワールドカップに向けて」
(財)日本サッカー協会
キャプテン
川渕 三郎氏
ドイツ・ワールドカップに向けて日本サッカー協会が今、どのような活動を行っているか、また選手やスタッフへ期待する事などを、賛助会員を前に披露していただきました。 総会は講演、懇親会と川渕キャプテンを囲み有意義な時間を過ごしました。
2003年7月15日
第7回賛助会員総会
「ラグビーオープン化の成果と課題」
(財)日本ラグビーフットボール
強化委員長
宿澤 広朗氏
3大プロジェクトとなる「オープン化」「トップリーグ」「エリートアカデミー」、日本のラグビーが取り組むべき強化・支援等をわかりやすく説明してしていただきました。
本年開催される「ワールドカップ」の魅力も大いに語っていただきました。